峻走 書楽帖 第一集 「風」 PDF版

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高円山 峻走

ページ数 : 43

 私は書が好きだ。しかし書道という言葉はあまり好きではない。書道に級や段があるのも違和感がある。書は音楽や絵画と同じ見方をすべきだと思う。楽しく書いて、見る人の心に触れたり、僅かでも揺さぶることができれば幸いだ。だから書道ではなく書楽(しょらく)としてやって行きたい。  漢字は今日世界で用いられている言語表記の中で唯一の表意文字だ。書を楽しむ時、この優れた特性を捨てるのはもったいないと私は思う。だから自由奔放に形を崩したとしても可読性は大切にしたい。  ここに掲載した以下の二十文字は自分なりに意味を噛み締めながら書いた。現代の書壇から見れば稚拙なものかも知れないが少しでも楽しんで頂ければと思う。 掲載文字朝樂空雨風走梅仏鳥道月悲乱菊黒中父星花水

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