小説 「それでも生きて行かねば」

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高円山 峻走

ページ数 : 128

企業社会の様々な不条理に遭遇して思い悩む青年の心の葛藤を描いた社会派小説。  主人公茅葺慎一郎(かやぶきしんいちろう)は大学を出て重機械メーカーへ就職するが就職先での現実は想像していたものと大きく異なっていた。そこへ希望退職という厳しい情景を見て自分自身の心の構え方について思い悩む。その悩みへの答えが出ぬまま仕事でのチャンスに恵まれ、充実した日々を過ごすことになる。  しかしある新聞記事を読んでサラリーマン人生の将来に不安を抱き始め、それをきっかけに慎一郎は転職を考え始める。  重機械メーカーの設計職から自動車部品メーカーの現場管理者へ転身した慎一郎はその世界の違いにショックを受け、再び悩み始める。そしてさらに企業社会の不条理を見せつけられることになる。

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